![]() No.39 2007年 春号 2007.03.10発行 |
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春にウインク 今回のテーマは「花と残雪」。何か、東映任侠映画のタイトルの様で。火野葦平の小説「花と龍」を思い出しましたが、取り上げる内容は全然違いまして南アルプス、八ヶ岳山麓周辺に見られる残雪と花々とのコラボレーションの場所紹介です。山の稜線の残雪を背景にして花を咲かせる季節は、冬から春にかけての時期と思うと日本の春夏秋冬以外の「四季の狭間」の季節があっても不思議ではないかと。つまり日本の季節は「八季」あると提唱したいと勝手に決めつけている。さしずめこの季節「晩冬淡春季」と命名。この様な不可解な能書きを言いたがる中年の独り言を無視して本題に入ります。正直、八ヶ岳高原周辺は何処へ行っても心に刻みたい素晴らしい風景に囲まれていますが、皆さんが描く絵柄は「桜と残雪」ではないかと。ところが、桜だけではありません。目線を下に落すと雪を割って咲く「クロッカス」がいち早く春に向ってウインクを。また、「蝋梅」も黄色い花を着け早春の挨拶を。注意深く散策すると出合うかもしれません。武川町の実相寺にある『山高神代桜』は 有名ですが境内に花開く「黄水仙」も見事。その周辺の近くに桜が散る頃、「花桃」の大変きれいな所が在ります。時期は4月中旬〜下旬見頃です。樹齢約450年の赤松の銘木が見られ庭園の美しい『萬休院の舞鶴松』。これらいずれも残雪が美しい甲斐駒ケ岳、鳳凰三山を背景にしたビュウ・ポイント。最後に、ポレポレウオークでお馴染みの『新府の桃源郷』。桃の産地として有名でもありますが、四月中旬頃にはあたり一面桃の花でピンクに染まり、その様は春満開を贅沢に満喫。もちろん取り囲む山々の残り雪も見事な名脇役を演じてくれます。また、「新府」への道中、桃より早く香り豊かな白く可憐な花を付ける「すももの木」も見るべし。さあ、足元軽く、キャンデーズの「♪もうすぐハールですねえ…♪」をハミングしながら出かけよう。 |
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| 大河ドラマのロケ地 |
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NHK大河ドラマのロケで使われている風林火山館まで歩いて来ました。冷たい風が心地良く感じられるお天気の午後に出発し片道約90分、帰ってきてからお風呂に入り夕食のビールが待ちきれない程のちょうど良い疲れでした。スパティオ小淵沢から林の中のゆるい上り坂を進むと視界が開け正面に八ケ岳が、振り向けば南アルプスが雪を頂いています。牛舎の牛達を見てゴルフ場の入り口を過ぎると火のみ櫓が見えてきます。ここから信玄棒道です。ゴルフ場に沿ってしばらく歩くと16番観音に到着。ここから棒道を外れ牧場の柵の間を登って行きます。20分程で十字路に出たら右折。今度は舗装道路ですが牧場の中なので殆ど車の通らない平らな道を行きます。左右のカラマツ林からは野鳥の鳴き声が聞こえてきます。古杣川にかかる牧場橋をわたると正面に忽然と大きな風林火山館が現れます。見学しておくと後でドラマを見るのが楽しくなること請け合いです。 帰りは牧場橋まで戻り少し先を左折して細い道に入ります。落ち葉の下に木の根や岩が隠れているので足元に用心して進むと女取湧水です。八ケ岳には湧水が多くありますがここは地元の貴重な水源の一つなので汚さないよう気をつけて川を渡ります。後は防火帯を道なりに下り棒道に出たら右折して15分程で最初の16番観音に戻ります。 山本勘助も歩いたであろう当時を偲ぶとまた新たな発見に出会えた気がしました。 6月24日(日)のポレポレウォークは、このコースを歩きます。 |
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100万人のキャンドルナイト(ホームページ)というイベントをご存知でしょうか?夏至と冬至の夜8時から10時まで電気を消して、キャンドルの灯りで過ごしましょうというものです。昨年の冬至の日に八ヶ岳では初めて清里のレストラン「ロック」でそのイベントが行われました。星空がきれいな八ケ岳はこのキャンドルナイトにぴったり!ということで、小淵沢ペンション振興会でもまず何軒かで始めてみることにしました。どのような夜にするか各々が企画しています。夏至のときには、「ホタル見物」「庭で炉を囲んでおしゃべり」「歌声喫茶」「星空を眺めよう」「ギターやオカリナの演奏会は?」等々いろいろな案が浮上しています。一緒に電気を消してスローな夜を過ごしませんか! |
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| 小淵沢高原で |
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馬の町小淵沢に住みながら乗馬の経験が皆無であった私が乗馬の体験をしたのはこの冬のこと。その体験を通して感じたことを書いてみたいと思います。まず実際に馬に跨ってみると、思った以上に高い、そしてちょっと怖い。しかしどの馬も本当に良く調教されており大人しくすぐに慣れることが出来ました。そしてふくらはぎから内股に伝わってくる温もりに何となく癒されている気分に。 さあここからが本番です。馬に合図を送ると歩き出します。当然揺れます。バランスをとらなくてはなりません。ポイントは姿勢を常に正しく保つ事。腰や背筋、腹筋が程好く緊張してきます。これが思った以上に良い運動になるのです。次に馬には足で合図を送るわけですが、これがとっても難しいのです。頭では解っていても馬上だと体が思うように動かない。今回はこの難しさが解った所で体験終了と相成りました。 馬に触れ温もりを感じ癒しをもらう。見た目より体や筋肉を使う運動である。そして何より奥が深く乗るほどに楽しくなってくる。これが今回の感想です。お子様からご年配の方まで各々の楽しみが出来る、それが乗馬の魅力なのではと思います。 |
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| ◇ポレポレ桃の里ウォーク 4月8日(日) 参加費 120円(お弁当付き) ◇月下草舎ライブ ・中本マリ・バースデイライヴ 3月24日(土) 開演 19:00 5000円 ・古楽器によるバロックコンサート 4月22日(日) 開演 14:00 2000円 月下草舎(36-4801) ◇おつきゆきえさん朗読会 ・宮沢賢治朗読 5月26日(土) 19:30より たん歩゚歩゚(36-4343) ・おとなのための絵本の会 5月27日(日) 10:30より 風 路(36-3826) 両日とも、1500円(お茶付き) ◇信玄棒道と湧水の里ウォーキング 5月2日(日) 参加費 1000円〔詳細〕 ◇八ヶ岳高原サイクリング 6月2日(土) 参加費 8000円(親睦会費込み) 問い合わせ:ZOOM(36-4155) |
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| 気軽にただいま!! ウォーミングアップ |
昨年の夏、庭の一部を手離しました。そこに和食処が来春オープンする予定だそうです。丁度私たちの子どもくらいの年令で若いエネルギーに溢れていますので大いに刺激をもらおうと思っています。最近小淵沢界隈も飲食店が増えてきています。心惹かれる八ケ岳なんでしょうきっと!私たちがここ小淵沢を選んだ時と同じ様に。ペンションへ来て下さるお客様も同じ様な気持ちでいるかと思います。庭造りも又楽しんでやれそうです。20年かかって造りあげたものを一からやり直そうと思案を重ねています。しばらくは庭に出ていることが多いと思いますので、前を通りかかったら声をかけて下さい。励みになります。これまで庭に咲いていたハーブや木々を移植したり、お客様にも持って帰って頂いたりして、なんとか生き続けられる様にしました。そんな時、『ウォーミングアップをオープンして22年、しっかりと小淵沢の地に根をおろし、子供達も育てあげ、さあ、これから私たちが思っている理想のペンションライフが出来る』と思ったりもしました。 懐かしいけど新しいウォーミングアップをまたスタートさせよう。気軽に「ただいま!」と戻れる場所、そんな宿をずっと続けたいと思っています。 ウォーミングアップのホームページ |
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